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もう一度最初から考えなおすSEO対策の本意

2012年8月27日 | カテゴリー:SEO 制作TIPSや素材


最近ではずいぶん落ち着いたものとなってきましたが、今でもやはり集客、購買を促す方法として最も有効な手段の一つがSEO対策です。

検索エンジンからの集客のために、日夜SEO対策の情報を探している方もおられるかも知れません。

しかし、SEO手法と言うものは日進月歩で変化しているにも関わらず、未だに古い手法が重宝されてしまっていたり、猫も杓子も被リンクだと言って憚らない業者が多いのも事実。

すでに理解されている方も多いと思いますが、SEO対策においては一昔の前の手法はほとんど通用しません。
昔は猛威を振るったお手軽な手法でも、今では立派なペナルティ扱いと言うことも珍しくなく、そのような手段を用いてしまった場合はペナルティ解除のために多大なる労力を支払わなければならないと言うこともありえます。

というわけで、今回は「SEO対策」を改めてもう一度最初から考え直してみたいと思います。


SEO対策上変わらないもの

まず、前提としてSEO対策と言うものが声高に叫ばれるようになってから現在においてなお、変わることの無い原則は確かにあります。
現在でも様々な観測・研究が続けられているので、断言することは避けますが、

●人気のあるサイト(多くのサイトからリンクを貼られているサイト)ほど有利である。
●正確なHTML・CSSで記述されており、内容も「どう言うサイトであるか」がわかるテキスト構成になっている。
●情報の鮮度が高い。

と言う点は昔から今もなお変わってはいません。
が、このたったの3点を検索エンジンに認められるということがいかに難しいものであるかと言うことは、実際に経験してみればわかりますが、一朝一夕で出来るものではなく、時間を掛けて構築していくものであり、検索上位に立つというのは至難の業だったりもします。

しかし、上記の3点の精度を上げれば上げるほど評価は高まるのは事実です。
最近では様々なSEO情報が公開されていますが、難しく考え込んだり、日夜効果のわからない作業を繰り返すよりも、まずはこの3点を徹底的に磨き上げることをおすすめします。

「人気のあるサイト」の定義

SEO対策上において、「人気のあるサイト」と言うのは表面上のアクセスを表すものではありません。

サイトの人気は「第三者のサイト」が決めるものであり、いわゆる「被リンク」の数が多ければ多いほど有利といわれています。

最近ではどれだけ被リンクを増やしても意味は無いとも言われるようになりましたが、それは間違いです。
検索エンジンは今もなお「被リンク」は見ています。多いほど有利です。

しかし、これまでと違うのは、むやみやたらに増やすことに意味がなくなってきたのです。
今では良質なサイトからの被リンクでなければ有効とされておらず、一昔前と比べて被リンクの意味が変わってきています。

良質なサイトの多くからリンクが貼られている=人気サイトと言う観点においては理解しやすいかと思います。

SEO対策のための正確なHTML・CSS記述とは

最も多い勘違いの一つと思いますが、SEO対策と言うものは「検索順位を上げるための手法」ではありません。

正確に言えば、検索エンジンに「何を題材としたサイトであるか」と言うことを正しく伝えるための手法です。
ネットショップであれば「何を売っているお店であるのか」と言うことを、検索エンジンに正しく伝えてあげることによって、初めて認識されるわけです。

正確なHTML・CSSは何も100点満点でならなければならないというわけではありません。
最低限、検索エンジンの解釈を阻害するような記述を避け、サイト上の文章を正しく読み込ませるよう最適化することが大切なのです。

正確に記述が出来ることにより、初めて上記の被リンクが効果を発揮するようになります。
つまり、現状の検索エンジンは「何のサイトであるか」と言うことに加え「この分野がどれだけの支持を集めているか」と言うことをワンセットとして捉えて検索順位を変動させているということになります。

情報の鮮度を維持するためには

ホームページやブログであれば毎日更新することで情報の鮮度を保つことが出来ますが、ネットショップの場合は毎日新商品をアップするということはほとんど出来ないはずです。

そうなると必然的に情報の鮮度は落ちてしまうわけですが、それをカバーするための方法として

●在庫情報・入荷情報を更新情報として公開する。
●ブログを定期的に更新し、ショップ側への誘導を図る
●TwitterやFacebookから情報の鮮度を維持し、誘導を図る

といったことが挙げられます。
最近の検索エンジンのトレンドとしてはTwitterやFacebookなどのソーシャルメディアからのリンクは被リンクとしては認められないものの、評価はしていると言われており、集客の導線としても重宝されるようになりました。
ネットショップ単体で考えるのではなく、いくつもの導線を確保することによって、総合的に評価を上げていくという手法と考えていいでしょう。

絶対にしてはいけないこと

当ブログでも何度となく書いていますが、間違ったSEO対策として

●リンク業者の甘い誘惑には乗らない
●ツールを使って自動リンク登録をしない
●広告や相互リンク先で埋め尽くされるようなサイトにしない

の3点は絶対にしないことをおすすめします。
アフィリエイトサイトや短期勝負で収益を考えたい場合であれば多少話は変わってきますが、現時点においてこのような手法はほとんど意味が無いばかりか、労力と場合によってはお金を無駄に支払うだけで、最悪の場合はペナルティを課せられてしまうこともあります。

特にわかりづらいものとして「サイトにタグを埋め込むだけで被リンクが増殖します!」系と、「自動ですが、リンクの可否は手動です」と言うツールやリンクサイト類もありますが、怪しいといえば怪しいです。
効果の程はもちろんですが、小手先の手法はほぼ全てバレていると思ったほうがよく、評価は得られない可能性のほうが高いでしょう。

SEO対策は時間のかかるものです

ほとんどの方が同じように考えがちかと思われますが、やっぱり誰でも対策を行えば、すぐに結果を知りたいものです。

しかし、SEO対策は対策を行ってから効果が実感できるようになるまでに3ヶ月から半年程度はかかると言われており、その間になにをしたのか忘れてしまいがちです。
また、時間が経過すればするほど効果の実感がわからなくなってくるもので、一体自分は何をやってるんだろうって思うことも多いのではないかなと。

SEO対策はあくまで「正当に検索エンジンにサイトを解釈してもらうための手段」ですので、じっくりと時間をかけ、効果的な施策を続けない限り、急激にアクセスが伸びるようなものではありません。
しかし、確実な集客窓口でもあるため、決して馬鹿にもできないものだったりするのです。

ネットショップの場合であれば、SEO対策だけに力を要れずとも、PPC広告やプレスリリースなどからも集客は見込めるため、広告に力を入れているところと、SEOに注力しているところと二極化しやすくなるものですが、SEO対策は無料で出来る集客窓口の一つです。出来る範囲内だけでもいいので、取り組む時間を考えてみてもいいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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