2013年2月21日にチェックしたネットショップ・ビジネスのニュースまとめ
2013年2月21日 | カテゴリー:総合情報
・・・いよいよ情報量が多くなりすぎて追えなくなってきた感も出てきたので、一度一日の調べた情報などを簡単にまとめておこうと思います。
毎日続けられればいいのですが(以前間延びしすぎていつの間にか終了していた)
深く突き詰めたマーケティング情報よりも、知っておくことで今後の展開を考えやすいと言うことを中心に集めてみました。
と言うわけで、2013年2月21日のネットショップ・ビジネスニュースまとめ!
アマゾンジャパン、”発売日の前日”に商品を、掟破りも「問題ない」
(通販新聞)
フライング販売については賛否両論ですが、一般流通においては暗黙の了解の上で平然とまかり通っていましたからね・・・。
とは言え、批判はあるものでamazonは随分とまた挑戦的な取り組みを始めたものだなーと思ってしまいました。
薬ネット販売のルール検討会、初会合で論点など議論
(通販新聞)
いよいよ本格的に一般薬のネット販売も再開されていく流れですね。
しかし、非常にデリケートな商品でもありますので、慎重な議論を重ねていただき、多くの利用者が納得のいく流れを作って行って欲しいものです。
スマホ対応のECサイト、1年間で約2割増加【EC100サイトスマホ対応状況調査】
(MarkeZine)
じわじわとスマホ対応も進んでいるようですね。
しかし、タブレット対応と言うのは必要なのでしょうか? やはりあまり(ほとんど)対応しているところはないようです。
世界で最もモバイルEコマースが進むのはオーストラリア【グローバルモバイルEコマース調査】
(MarkeZine)
ちょっと意外な結果かなと思いました。
中国が圧倒的に強いイメージがあったのですが、そうでもなかったのですね。
アマゾン、Suicaでの決済に対応–モバイルSuicaなら手続きなしで利用
(CNET Japan)
い・・・ICOCAの対応はどうでしょうか・・・。
2012年家電市場動向、スマホとタブレットが急拡大–GfK調べ
(CNET Japan)
全体的に見ると家電の売り上げ自体は減少傾向にあるものの、スマートフォンやタブレットの売れ行きは好調のようですね。
今の時代のニーズに即した商品でもあるため、需要が見込まれるものであるのは間違いありません。
打倒アマゾン!ヤマダ電機、気迫のO2O
(東洋経済オンライン)
O2O(オンライン to オフライン)と言うのは近年急速に言われることの多くなった言葉で、オンライン(ネットショップ)からオフライン(実店舗)へ(もしくはその逆)の導線を作るための方法のことを指します。
特にスマートフォンを利用したO2O戦略が活発になってきたのですが、amazonや楽天と対等に戦うにはどうすればいいのか。今後の戦略も今のうちに考えたいものです。