Google、日本国内でもGoogleショッピング内での広告導入へ
2013年2月26日 | カテゴリー:ネットショップサービス
以前から米国を中心にスタートしていたGoogleショッピング内の商品掲載の形態が変更され、広告モデルに即した掲載方法となります。
これまで無償で登録できたGoogleショッピングですが、今後は広告出向を前提としたモデルとなり、有料での登録(広告としての紹介)と言う扱いとなるようです。
こちらの記事が特に詳しく掲載されていました。
すでに米国では実施されており、ビジネスモデルとしての構築が進みつつあるようです。
有償化したGoogleの「商品リスト広告」、クリック・広告費ともに増加【米マリンソフトウェア調査】
(MarkeZine)
これまで無料で利用できたものが有料になると言うことについては賛否両論もあることかと思いますが、有料になることでよりサービスが洗練され、より良いものへとなっていくことも期待できるわけです。
やはりこれまでのPPC広告出向経験の差から利用のしやすさの違いは出てくることかと思われますが、随時サービスの移行は進んでいくと思われますので、今のうちに利用方法を理解し、より効果の高い出稿を考えてみるのもいいかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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