2013年3月5日・6日にチェックしたネットショップ・ビジネスのニュースまとめ
2013年3月6日 | カテゴリー:総合情報
このところ非常に慌しく過ごしてまして、まとめが遅くなっています。ごめんなさい。
しばらくこんな感じの更新になるかもですが、出来る限り更新は続けたいと思っています。
というわけで、今回は2日分まとめて行きましょう。
売れるキーワードはSEOよりリスティング広告
(SEO 検索エンジン最適化)
SEO対策をすることも大切ですが、ネットショップはあくまでビジネスサイトですので、必要に応じて適正に広告を出稿することも大切です。
「グーグルは重要なプラットフォーム」:Facebookモバイル担当幹部が発言
(CNET Japan)
それぞれお互いが手に入らないものを持っているわけですから、例えこれが単なるリップサービスだとしても、将来的には上手な付き合い方を模索して欲しいものです。
マピオンとTFPS、ゲーム内ポイントがリアル店舗で決済できるO2Oサービス
(VentureNow)
ゲームを利用したO2Oと言うのはヤマダ電機でも行われていますが、マップメーカーとしての大手マピオンからの提供と言うのもすごいですね。
様々な店舗情報を一手に持っているマップメーカーとしての本気度に注目したいところです。
アフィリエイネットワーク「リンクシェア」と「TGアフィリエイト」が統合
(VentureNow)
いつの間にかリンクシェアに「RAKUTEN」の文字が加わってて違和感を覚えたものですが、今回さらに統合のようです。
「タダ・安価でできる」がハマりやすさのポイント、消費の総“交際費”化も【電通総研・若者の消費行動調査】
(MarkeZine)
「若者の~離れ」と言う言葉を無理矢理流行らせようとしている昨今のメディア事情ですが、お金を使ってもらえるようなサービスを提供することはもちろん、政治的な意味でも若者にお金が回るような仕組みをしっかりと作っていただきたいものです。
店舗側負担がなく海外発送ができるサービス。配送先も国内でOK
(ECサポーター)
東南アジアを中心にネットショップの海外進出も多く見られるようになりましたが、特にデリケートな問題となる配送については、やはりノウハウのあるところに任せるのが一番安心できるかもしれません。
→転送JAPANはこちらから
グーグル、「Amazon Prime」より安い配送サービスを準備中か
(CNET Japan)
海外のことですし、さらにあくまで噂の話ですが、Googleもショッピングの有料化を進めるなどマネタイズの勢いが増してるところで、さらにamazonに対して強い意識を持っているようにも感じられます。
小売店の噂もありますし、どうなのでしょうかね。
Google、「検索品質評価ガイドライン」をはじめて一般公開
(MarkeZine)
ついに公開されましたGoogleのガイドライン。
詳細はこちらのPDFより
ちなみに英語なので、興味のある方は是非翻訳にトライしてみてください。
【農業+ネットショップ】「一次産業のネットショップを考える」【セミナーレポート】
(Web担当者Forum)
私も地方住みなのですが、特にお米や地産の名産品の販売をしたいという声を多く聞くようになりました。
このような声が顕著になり、それを求める方が増えれば、この業界ももっと活気のあるものになるとは思うのですが、何かとミスマッチが多い(販売者にショップ運営スキルを求めるのが難しい など)と言う壁も多くあるものです。
Yahoo!ショッピングで中古品の取り扱いを開始
(Yahoo!Japan広報公式ブログ)
個人取引が主となるオークションとは違い、ショップの場合は中古品の取り扱いに免許・資格が必要となります。ショップ出店を考える方は、ガイドラインに沿って資格の取得はしておきましょう。