その一行が売り上げを大きく変える!?キャッチコピーで結果を出すマーケティング手法とは
2013年2月8日 | カテゴリー:マーケティング
バレンタイン商戦真っ只中でありながら、明確すぎて楽しい販促が話題になっていますね。
ブラックサンダーといえば体操競技金メダリストの内村選手の大好物としても有名であり、駄菓子感覚で購入できるお安さでありながらも美味しく頂けるチョコレートとしても人気があります。
私もセブンイレブンに行くと、高頻度でブラックサンダーアイスクリームを購入して帰るわけですけれども。
今回のバレンタイン商戦にはブラックサンダーも参戦しているわけですが、その切り口がとても面白く、キャッチコピーが「一目で義理と分かるチョコ」と、非常に分かりやすく、ユーモアに富んだ上手な販促だなーって感心していたわけです。
「IQura」ネットショップの競合サイトでの価格調査が出来るサービス
ソノソフト株式会社において、「楽天」「Yahoo」「Amazon」「ビッダーズ」の4つのネットショップ、ショッピングモールで取り扱う、自店舗との同一商品の価格調査を調査するサービス「IQura」を開始しました。
大手ネットショップ・モールとの価格比較が出来るサービスであり、月額4000円で利用できることから、同一商品を数多く取り扱っている販売店様には、有益な情報を得やすくなるものと思われます。
最近のバレンタインデー事情から見えてくる今の時代
もうすぐバレンタインデーですね。
手渡す計画がある方もおられれば、貰えることに期待を持つ人、様々な事情があるかと思われますが、このブログはあくまで「商売」に関するところですので、残念ながら今回も「ビジネス」に関わる話になるわけです。
まずはこのような統計が発表されました。
~働く男女の~バレンタイン実態調査2013
– 2013年バレンタインデーに関する調査 – 相手へ贈るチョコレートの値段は“高くても2,000円”
(PR TIMES)
あくまで意識調査であり、傾向と言うだけの話ですが、こう数字にされると、なんとも現実感が嫌な感じにもなりそうですね。