ディレクトリ登録の意味が復活するときが来る?ペンギンアップデート後のディレクトリ事情
4月に行われたGoogle検索エンジンのアルゴリズムの改良(悪?)でもあるペンギンアップデートに加え、7月下旬より開始されたパンダアップデートにより、小手先のSEO対策と言うのは非常に困難なものとなってきました。
この場合の「小手先のSEO対策」とは、中小相互リンクサイトへの登録や、意味の感じられないリンク登録などのことで、これまで相互リンクや被リンク至上主義だったサイトは軒並みペナルティを貰うか、順位の大幅な下落が観測されています。
また、有料で被リンクを増やす手法を主とするSEO業者に対しても警告が行われるようになり、そこを利用しているところも同様に順位を下げられると言うことにまで発展しているため、いよいよ悪質なサイトの淘汰が始まってきているとも言えるのかもしれません。
しかし、依然としてGoogleの指針は
●オリジナリティの高いサイトであること
はもちろん
●人気サイト(多くの被リンクを集めているサイト)ほど検索結果が優遇される
と言う点において変化はなく、やはり全く被リンクの必要はないとは言えないのです。
では、どうすれば質の高いリンクを集め、SEO対策として有効に機能させるかと言うことになります。
その際に考えたいのが「ディレクトリ」登録です。
【お知らせ】情報収集のためのコンテンツを作りました。
2012年7月28日 | カテゴリー:WEBサービス
今回はいつもの更新とはちょっと違うのですが、当サイト右上のコンテンツに
「新着情報集」
というものを作りました。
様々なメディアから情報の情報を抽出していますので、自分で探すの面倒!
と言う場合はお役立て下さい。
dropbox内のファイルを販売することが出来るサービス「SellBox」
2012年7月16日 | カテゴリー:WEBサービス