必要な物は適切な場所に置かないと、人は見ようともしてくれませんよ
2012年9月7日 | カテゴリー:コラム
ニュースと言うわけではないですが、ちょっと話題になっていましたので、まずはこちらをご覧下さい
確かに気になってた部分ではありましたが、代行で責任を負ってくれるのかな? と言うことでスルーしていました。
よくよく考えてみれば、受注も発送も利用者が行う以上、代行も何もあったもんじゃなかったですね。ごめんなさい。
(現在は利用者の情報を掲載できるようになっていますが、対応しているところ少なすぎませんか?)
今回は「だから特定商取引法について周知しよう!」と言う話ではなく、こう言う「もしかすると起こり得て当たり前だった」理由を改めて考えてみたいと思います。
何度と無く同じことを書いていますが、原因の一つは「圧倒的な説明不足」にあると思うのです。
最近のサービスにおけるデザイン性や傾向なんかも考えながら、「お客様に購入してもらう」までのプロセスまで。
店長ブログは何を使えば良い?アメブロ利用規約改定に見るショップブログのあり方
2012年8月17日 | カテゴリー:コラム
半月前の話題なので、ちょっと出遅れた感はありますが、まずはこちらを
企業の公式アメブロ200万円。既存の商用ユーザーの影響を推測
(Social Magician Makoto Sakata)
そのほかにも「アメブロ 商用利用禁止」などで検索してみると分かるかと思われますが、7月末にアメーバブログの利用規約改定により、商用サイトとしての運用は禁止と言うことになりました。
アメーバブログ
(http://ameblo.jp/)
そのため、アフィリエイトサイトやMLM、収益の発生するビジネスサイトなどがゴッソリ削除されているとのこと。
ちなみに誤解があるようですが、「ネットショップ店長ブログ」は(今のところ)問題ありません。
要するに、ブログから直接収益が生まれるモデルを作ってはいけない と言うことのようです。
とは言え、露骨過ぎるとやはりNGですので、それはそれで問題とは思いますが・・・
というわけで、今回はネットショップ店長のブログについての話題でも。
あなたの売り方に「夢」はありますか?商品を紹介するときにパッケージングしたいもう一つのもの
まずはこちらの記事をご紹介。
ネットショップと言うのはパソコンやモバイル、タブレットなどの端末からお店にアクセスし、商品写真や説明文を参考に商品の購入を決定すると言うプロセスがあるわけですが、実店舗と違い、そこに「触れる」と言うアクションが欠落しているわけです。
つまり、最初から商品について熟知しているリピート購入である場合を除き、基本的には視覚的な「情報」だけで購入決定の有無が問われるわけですが、例えば同じ商品を売るにしても、決定的に「売れる」「売れない」の差は出るわけで、それはもしかするとPPC広告にお金を投資していたり、SEO対策的に成功しているから売れているということもあるかもしれませんが、必ずしも要因はそれだけではありません。
やはり、「商品紹介」に対するウェイトと言うものも大きくかかってくるものだったりします。
と言う訳で、今回は商品紹介の際に考えたい「夢」の売り方についてでも。